考察 =援護兵=
援護兵
なんか暇だから援護兵について考察してみようと思う。
大枠としては、
①援護兵とは
②武器の特徴
③サブウェポン
④まとめ
てな感じか。長文になるぞw
※以下は自分の個人的な考察です。
①援護兵とは!?
BFにおいて唯一弾の補給ができる。
全体的に弾の数が多いことと、弾薬箱があることからほかの兵科と比較すると圧倒的な継続戦闘能力を持つ。
また、サブウェポンも幅が広く、C4/クレイモア/迫撃砲とそろっており、対人/対車両/対陣地攻撃に汎用的に対応できるのがポイントにもなっている。
ただ、援護兵を使うのならば、まずは弾薬箱を出すこと。
はっきり言って、弾薬箱を出さない援護兵はただのチケットの無駄遣い。
そう。例えて言うなら「あえて言おう!ごみであると!!」
- では、どのタイミングで弾薬箱を出すか。
それは分隊員でリスポーンした時が一番いいのではないかと思う。
分隊リスポーンができる=分隊員が生存している=戦闘中である場合が多い。
また戦闘中であるという事は、その場所が前線になっているorなりつつあることを示している。
だからこそ、分隊リスポーンした時に優先的に弾薬箱を置くべきだと考える。
その際、たとえ自分が死んでも弾薬箱さえ置ければ戦線が維持でき、結果的に勝利に近づく(と思うようにしてる)。
②武器の特徴
大きく分けてベルト給弾式の「PKP/M240B/M249/M60E4/Type88/LSAT」と
マガジン式の「M27 IAR/L86A2/MG36/QBB-95B/RPK-74M」に分けることができる。
この二つの違いとしてはベルト給弾式は弾が多いがリコイルが大きい。
それに対しマガジン式は弾は多少少ないが、リコイルが小さいというのがわかりやすい違いだと言っていいだろう。
- ベルト給弾式のメリットデメリット
ベルト給弾式の武器は、バイポッドを展開することで他を圧倒する精度と低リコイルを手に入れることができるのが最大のメリットだといえるだろう。
局面として最大の力を発揮するのは敵の侵攻ルートが分かった場合に最大の力を発揮する。が、常時同じ場所に居続けるのはスナイパーライフル(SR)の餌食である。
とはいえ、立ち撃ちの精度や、リコイルの大きさ、ADS速度の遅さは正直致命的だといえる。アサルトライフル(AR)・カービンライフル(CR)果てはハンドガン(HG)にすら撃ち負ける場合もある。またADS速度から咄嗟の遭遇戦も苦手(俺だけか)といえる。
- マガジン式のメリットデメリット
マガジン式はベルト給弾式と比較すれば精度もよく、ADSのスピードも速い。が、これはあくまでベルト給弾式と比較しての話である。
以下のURLを見てほしい。
これはM16A3とM27IARをヘビーバレル装備で比較しているが、ARに何一つ勝っているところがない。唯一勝っているといえば、装弾数が2倍近くあるという点だ。
また精度が良くなるとは言ってもARと比較すると圧倒的に落ちてしまう。
では、これらのマガジン式LMGを選ぶ理由は何か。
それは、継戦能力を生かしたAR的立ち回りのできる援護兵といえるだろう。これらのマガジン式LMGでは積極的に旗を取りに行き、必要があれば制圧射撃で敵を牽制することがマガジン式LMGを選択する理由ではないかと考える。
とりあえず、第一弾としてここまで~
Posted on by mojamoja2012